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進化しています、雑炊 作り

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  600人分の雑炊は1人分400ccとしても240リットル 大鍋の容量は276リットルある、毎回上から5 cm のところまで250リットルは作る。 レンガ積みの上に鍋を置いて薪を焚いていたが、鉄筋で五徳を作り火力を強くした。 鶏肉の下処理用にプロパンガスコンロを購入して作業を速めた。 味付けも進化してレシピも概ね固まりつつある。 基本レシピ 上級米:13kg 鶏肉: 11.2 ㎏ 玉ねぎ:8kg ネギ:1kg 人参:1kg 乾燥人ニンニク:500g 鶏ガラスープの素: 1.6 kg 味の素、塩:適量 水:250ℓ  

雑炊3万食支援PJの問題点

  雑炊提供も15回(前回分を含む)実施して問題点や改良点も判ってきた。   1,月間15回 のペースで実施予定を組んだが、当初計画では現地スタッフの負担が大きいので月間10~12回に変更する。 2,手伝う人も当初3人程度見込んでいたが、炎天下での火の番や攪拌作業は交代要員が必要。 こちらがボランティアなので貴方がたもボランティア精神でと、手伝いのお礼を3千 ks /回程度しか払わなかったので手伝ってくれる人が集まらなくなった。確かに炎天下5~6時間休みなしで働くのはかなり辛い仕事だ。お米の配布とは全く違った作業なので考えを改め、正当な労賃は払うことに。 上から目線、大いに反省。 3, 生活困窮者が多い場所でも雑炊を作る良い場所が確保できるか事前調査が必要、かつ区管理者の許可を得る必要もある。また乾季なので火災等の防災上に留意して場所選びを行う。 4.栄養補給面から具材は多くしたいのだが、資金面、味、料理方法等々幾つかの問題があるので、できる範囲で今後も改良してゆく。 5、寄付金が目標額に達するか?現在72万円、残り28万円が集まらなければ3万食は無理か?  

雑炊3万食支援PJ寄付

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